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最近定着した電子マネー、わたくしHM-JOHNNYも4つ持っているね。
しかし、ほとんど残高がないんだけど・・・(^_^;。
それはいいとして、電子マネーってジャリ銭や札束を持つ必要がないからすごく便利だよね。
↑
札束を持ち歩く人はあまりいないと思うが。。。
でね、よく行く近所のスーパーは大手Aの系列なのに、未だに電子マネーが使えなかったんだ。
しかもチャージはできるけど使えないんだって。。。
そんなことから、ココで買い物するときは自宅からジャリ銭持ってきてジャラジャラやるんだけど、有人レジだとイヤな顔されるからセルフでやっているのね。
で、昨日やっと電子マネーが使えるようになったんだ(^^)。
買い物したのは、ソーダ水2本で176円、ポケットから細かいジャリ銭を出すことなく電子マネーをかざしてハイ終了!
いやぁ~、快適だねぇ~(^^)!!
これでジャリ銭を持ち歩くことはなくなったね。
けど、そばのクリーニングは未だに現金オンリーなので、やっぱり持ち歩かないとだめかなぁ~。
ココでジャリ銭のトリビアを。。。
1円玉・・・
昭和30年に発行、素材はアルミニウムで重さは1g。
5円玉・・・
昭和34年発行、素材は黄銅(亜鉛と銅)で重さは3.75g。
この穴あき5円玉は昭和24年に発行されたが、当時の書体が楷書体になっていて国という字は旧字の「國」を使っているね。
ほとんどは現行のゴシック文字のものだけど、まだ流通しているのでまれに見ることができる。
10円玉・・・
昭和34年発行、素材は青銅(銅・亜鉛・スズ)。
10円玉のふちは平らになっているが、昭和26年から33年までの間のものはギザギザになっているものもある。
俗に言う「ギザ10」というものだが、特に価値はない。
50円玉・・・
昭和42年発行、素材は白銅(銅・ニッケル)で重さは4g。
100円玉・・・
昭和42年発行、素材は白銅(銅・ニッケル)で重さは4.8g。
500円玉・・・
平成12年発行、素材はニッケル黄銅(銅・亜鉛・ニッケル)で重さは7g。
もともとは昭和57年に紙幣変更と同時に発行されて普及したが、偽造変造が多くなり、これらを防止するため平成12年に現在の500円玉になった。
旧500円玉も少しだが未だに流通している。
ちなみに、これらの貨幣は目の不自由な人でもわかるようにそれぞれ大きさやふちのギザギザなどにちがいがある。
小銭をポケットに入れてどれかいくらか当ててみよう(^^)。